デコレ第2回目打ち合わせ

6月15日月曜日、生活雑貨を製造しているデコレさんと第2回目の商品開発の打ち合わせをしました。

今回は、前回に引き続き、私たちの考えた商品アイデアについて、良かった点や、改善点等のご指摘をいただきました。

課題に添った商品のアイデアが出せていて良い、デザインが斬新だと目が惹かれるから面白い、というお褒めの言葉をいただきました。改善できそうな点の助言もいただきました。

その反面、良いと言ってもらえたアイデアが少なかったようにも感じました。

良い商品を作るにはアイデアの数が必要になってきます。

そのため、実際に存在したら便利だと思う商品はもちろん、既製品でも、ひと手間加えることでさらに良い商品へ発展できるように、新しい発見があったらメモを取るなどしていきたいです。

また「傘」と「コロナ対策」という新しい課題をいただいたので、課題に見合った学生らしい商品のアイデアを考えていきたいです。

 

さらに今回は、私たち学生が考えたアイデアを商品化するために、ラフスケッチを見せていただきました。やはり私たちが考えたアイデアがスケッチされているのを見ると嬉しい気持ちになり、さらにデコレさんの目に留まるようなアイデアを出したいと感じました。

この頑張ろうと思う気持ちを次回のアイデア出しに繋げていき、試行錯誤を繰り返して、満足のいく商品を作りあげたいです。

 

オンラインでの打ち合わせは緊張し、学生らしい発言や質問ができなかったため、次回は些細なことでも考えたこと、疑問に思ったことがあったら積極的に発言して内容の濃い打ち合わせになるように心がけたいです。

 

24期（2年）藤原沙季