栗あじカボチャの焼きドーナツとポタージュスープを販売
10月29日(土)、公益財団法人名古屋市みどりの協会と一緒に商品開発した「栗あじカボチャの焼きドーナツ」と「栗あじカボチャのプレミアムポタージュスープ」を天白区の農業センターdelaふぁーむで先行販売しました。
ドーナツ250円、スープ498円という決してお手頃ではない値段での販売だったので正直不安な部分も多かったですが、たくさんの人へ声かけを行って興味を持っていただき、ドーナツ224個とスープ15個を売ることができました。
最初は声をかけても反応がないことが多く、挫けそうにもなりましたが、どうしたら興味を持ってもらえるかを考え、「一生懸命作りました」というキャッチフレーズとお客さんの目をしっかり見て語りかけるようにすることで、自分達が商品開発に携わったことをアピールし、それにより大学とのコラボに興味を持って買ってくれる人も増えました。
中には美味しかったとリピートしてくれるお客さんもいて嬉しかったです。
ただ「いかがですか?」と問いかけるだけでなく、この商品は他と違うという強みをきちんとアピールすることが大切であると学びました。
また、日本農業新聞の取材も受けました。
次週(11月5日、6日)の中京大学学祭での販売でも、商品の良さを伝えて多くの人に商品を手に取ってもらえるよう工夫してみようと思います。
(26期2年 神田彩乃)