アプリ開発進行中
11月17日(月)、中京大学BI研究科の宇野さん、林さんとアプリケーション開発についての打ち合わせを行いました。
私たち18期生の夏休みの宿題としてアイデアを考えてくるところから始まったこのアプリケーション開発の企画、9月29日に第一回の打ち合わせを行い、今回は第二回の打ち合わせでした。
第一回の打ち合わせでは、訪れた場所を記録して旅行をより楽しめるようにするアプリや、服の組み合わせを試すことができるアプリなど、私たちが考えてきた今までにないアプリのアイデアを宇野さんと林さんに評価をしていただきました。
しかし、アプリの汎用性や実現の可能性の面から、複雑なアプリよりもシンプルなアプリのほうがいいのではないか、というご指摘をいただきました。
このご指摘を受けて、私たちは一からアイデアを練り直すことにしました。
いいアイデアが思い浮かんでも、既に他の人がアプリとしてリリースしているということが多く、シンプルなアプリを考えることは難しかったです。
今回の第二回打ち合わせは、一ヶ月かけて考えた新たなアイデアを携えて臨みました。
宇野さんと林さんからは、全体的に前回の打ち合わせのときのアイデアよりもずっと良かったとの評価をいただきました。
とくに、今あるタイマーになにか新しい要素を加えることはできないか、という思いで考えた「ウルトラマンタイマー」というアプリと、利用方法が特徴的な「BUMP EMERGENCY」というアプリは、今までにない面白いアプリで、実現もできそう、というお言葉をいただきました。
今後は、今のアプリのアイデアをもっと魅力あるものにするにはどうしたらいいか、さらなる要素を組み込むことはできないかを考えていきます。
そして、最終的にはアプリとしてリリースできるように頑張りたいです。
最後になりましたが、お忙しい中、打ち合わせにお時間を割いていただきありがとうございます。
次回の打ち合わせもよろしく願い致します。
18期(2年)佐藤彰哉