彩り抹茶ぜんざい、メッセージ付き干菓子販売!
11月28日(金)、東別院の手づくり朝市に中村ゼミ17期全員で参加してきました。
今回の朝市では、いままで不老園さんとたくさんの話し合いを経て考えてきた、「彩り抹茶ぜんざい」と「メッセージ付き干菓子」を販売する日であり、私たちゼミ生は、前日からわくわくすると同時に、完売できるかどうか、雨が降らないかどうか、そわそわしていました。
朝、家で準備をしているとき、雨がざあざあと降る音がし、朝市が中止にならないかと心配しながら家を出ました。東別院に着き、不老園さんにお邪魔するため歩いているときも、雨が降ったりやんだりしており、私たちは「カムイ・パパイヤ・アホーイヤ!!!」という晴れる呪文を唱えながら歩きました。
不老園さんについてからは、わたしと内田は彩り抹茶ぜんざいのおもち作りの手伝いに残り、残りのゼミ生は東別院に行き、朝市の準備に取り掛かりました。
調理場にはたくさんのおもちがあり、朝早くからこんなにもたくさんのおもちを作ってくれたことに、心から感謝すると同時に、絶対に完売させよう!と強く思いました。
おもち作りの手伝いを終えて外に出たころには、雨も上がっていて、ほどよく寒くぜんざい日和ですごくうれしかったです!!
準備も終え、忙しくなってもすばやく回せるよう、自分のポジションの仕事を何度も確認し、9時半から販売を開始しました。
私たちが作った旗は遠くからもよく見え、また寒い中でのぜんざいの温かい湯気に、お客さんがぞくぞくと興味を示してくれました。
彩り抹茶ぜんざいを買ってくれたお客さんからは、「見た目がすごくかわいい」や「色とりどりできれい」「甘すぎずとてもおいしかった」などと、うれしいお言葉をたくさん頂けてすごくうれしかったです!
途中、日が出てきて気温が上がり、ぜんざいの販売に少々苦戦しましたが、なんとか完売させることができました!
また、メッセージ付き干菓子も、ぜんざいに惹かれてきてくれたお客さんが、メッセージを見て家族や彼氏、友達など大切な人にあげようと買ってくださり、すごくうれしかったです。
しかし、ぜんざいに力を入れすぎてしまったため、干菓子を完売させることはできず、悔しさが残りました。
全体的にみれば、彩り抹茶ぜんざいを完売させることができ、干菓子にメッセージをつけて贈り物にするというアイディアも、お客さんに喜んでいただけたので、良かったと思います!!
最後になりましたが、不老園さん、お忙しい中、私たちのプロジェクトを快く引き受け、協力してくださり、本当ありがとうございます。
不老園さんのいつも温かく私たちを受け入れてくださる優しさに本当にたくさん助けられ、またたくさんのことを学ぶことができました。これからは就活などで忙しくなってきますが、今後とも手伝えるゼミ生で朝市のお手伝いをさせていただきます!今後ともよろしくお願いします。
関連記事:中京大学ホームページ、学生たちの活動・活躍(学習・研究活動)
http://www.chukyo-u.ac.jp/achievement/news/2014/12/007974.html
17期(3年)太田百香