中村ゼミ活動日記

中京大学経営学部中村雅章ゼミの公式ブログです!

ドラゴンズ「ブルーサマーシリーズ2019」2日目

8月31日土曜日、ドラゴンズのファンイベント「ブルーサマーシリーズ2019」2日目がナゴヤドーム開催されました。そして、昨日と同様に、ユーミンフードさんと共同開発した「ブルーゼリーサンデー」の販売を行いました。

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昨日の売り上げは2階の店舗では完売、5階の店舗と合わせて全部で175個売れたこともあり、今日は休日ということで昨日以上に売れると考え、より力を入れて呼び込みをしました。
呼び込みを聞いて購入して下さるお客様が、購入した後に「買ったよ」と声をかけてくださる方もいて、とても嬉しかったです。
この調子で3日目も沢山売れて欲しいです。
23期(2年)籾山陽

ドラゴンズ「ブルーサマーシリーズ2019」1日目

8月30日金曜日、ドラゴンズのファンイベント「ブルーサマーシリーズ2019」の1日目が開催されました。

ユーミンフードさんと共同開発した『ブルーゼリーサンデー』を2年生4人と3年生1人の計5人で販売しました。

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今回の商品は3年生の方々が提案した商品でした。ブルーサマーシリーズでは、他のお店も『ブルー』をテーマにした商品を販売しているので、呼び込みの仕方を工夫しました。

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商品の名前や中京大学とのコラボ商品だという事を伝えるだけではなく、「今日暑くないですか?!」「アイス食べたくないですか?!」など冷たい物が食べたくなるような呼び込みをしました。また、小さいお子様には、「アイス好き?」と聞いたり、3日間の期間限定商品だという事を強調したりしました。

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ユーミンフードの成瀬社長には、今までで一番声が出ているとお褒めの言葉を頂きました。
私達の声に足を止めてくださるお客様や、中京大学の卒業生だから買ってくださるお客様や、ブルーゼリーサンデーを食べて美味しいと言ってくださるお客様など、自分たちの商品に興味を示してもらえているのを目の当たりにしたときは、とても嬉しかったです。

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私は今まで商品の開発段階しか経験していませんでしたが、今回のように、お客様と接しながら反応を確認することは大事だと感じました
また、自分たちが開発した商品でお客様が笑顔になってくれることが、商品開発のやりがいだなと感じました。

23期 (2年)森山真帆

ドラゴンズ「夏の竜陣祭」2日目

7月27日土曜日、ドラゴンズのファンイベント「夏の竜陣祭」2日目が、台風6号が直撃している中、ナゴヤドームで開催されました。そして、昨日と同様に、ユーミンフードさんと共同開発した「ビビンバーガー」「ビビンバピタサンド」の販売を行いました。

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今日は、前回、ガールズシリーズ1日目の金曜日、ナイターで呼びかけを行った時よりも、台風の影響か、人が少なかった気がします。

ドラゴンズガールズシリーズ2019共同開発商品販売 - 中村ゼミ活動日記

ですが、土日ということもあり、ある程度の人通りはあったので、充分に呼びかけをすることができました。
商品の呼びかけで、「中京大学です」「明日までの限定販売です」と言うと反応してくださるお客様が多かったので、やはり学生がアイデアを考え商品を販売していることや、限定販売というのは興味を持ってもらいやすいのだと実感しました。

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ガールズシリーズの時と同じく、ご購入いただいたお客様にアンケートを行った結果、購入理由は「写真が美味しそうだったから」「(購入された御本人が)中京大学出身だから」というものがあり、価格は高いか安いかに関しては、「ナゴヤドーム内の商品にしては安い」「安くはない」というような、両方の意見をいただくことができました。

購入いただくために見た目はやはり大切で、価格に対する感じ方は個人の価値観にもよるということが分かりました。


昨日の売り上げを聞いてみると、「ビビンバーガー」は58個、「ビビンバピタサンド」は109個と、ビビンバピタサンドが売れ行きが良かったです。

また、本日も人が少なかったにもかかわらず、ビビンバピタサンドは試合が始まってまもなくで売り切れたので、「ごはん」と「パン」それぞれのビビンバとの組み合わせは、パンとの方が人気があるのかもしれません。


明日も本日同様に売れてほしいです。

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23期(2年) 山本京

ドラゴンズ「夏の竜陣祭」1日目

 
7月26日、ドラゴンズのファンイベント「夏の竜陣祭」1日目、ナゴヤドームにてユーミンフードと共同開発した「ビビンバーガー」と「ビビンバピタサンド」を販売してきました。

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ナイターということで、売れ行きを心配していましたが、思っていたよりも興味を持ってくださる方が多かったです。

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店頭に立って呼び込みを行いましたが、「頑張ってね」とお声をかけてくださる方もいらっしゃり、良い反応をしていただけました。
購入していただいた方の中には、ビビンバーガーを再び買いに来て下さる方や、「最終日もまた来ます」、「美味しかったよ」と声をかけてくださる方もいらっしゃり、とても嬉しかったです。
また昨年度販売したゼミの先輩方も来ていただきました。

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トラブルもなく、無事に初日を終えることができました。

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23期(2年) 岸田琴菜

西山商店街「みんなの食堂」夏祭りイベント

7月19日、西山商店街の「みんなの食堂」で夏祭りイベントを開催しました。
小、中学校が終業式だったということもあり、みんなの食堂では、子供と大人合わせて41人もの方が来てくださいました。

みんなの食堂の活動を始めた頃は、10人程でしたが、ここまで多くの方が来てくださるようになったのは、ポスターなどで呼びかけをし、継続的に続けてきた成果でもあるのかなと思いました。

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野菜がたくさん入ったカレーを子供たちみんな好き嫌いせず完食し、おかわりをする子も多くいて、とても嬉しそうでした。
食事の後は、夏祭りイベントとして、ヨーヨー釣りとわなげ、ビンゴを行いました。
準備は手分けをして行ったため、スムーズに進めることができ、みんなの食堂以上に多くの方に参加してもらうことができました。

5月のコミュニティセンター祭りではあまり人気のなかったわなげも、ルールを少し難しく変更し、その改善の効果もあり、景品ゲットを目指し、何度も挑戦してくれる子が多くいました。

ビンゴについては始め、やる予定はなく、ポスターにも記載はしていませんでした。しかし、当日は雨が降るかもしれないという予報を知り、室内でも楽しめるものはないかと考え、自分が子供の時に好きだったビンゴなら子供だけでなく、一緒に来てくださったお母さん方にも楽しんでもらえるのではないかと提案し、行うことにしました。

実際にやってみると、小さい子にやり方を教えてあげている高学年の子がいたり、必死に開けられる数字はないかと探すお母さん方がいたりと楽しんでいる姿を見ることが出来ました。また、子供たち同士で「ビンゴになった?」「ここもあけられるよ!」「あっほんとだ!」などと学年関係なく、コミュニケーションを取っている光景もみられ、普段話さない子と会話できる場も提供できているのだと思いました。全体を通して、コミセン祭り以上に活気あふれるイベントにすることが出来たと感じています。

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今回のみんなの食堂、夏祭りイベントで、私たちがこの活動に参加するのはいったん区切りとなります。半年ほど、みんなの食堂という活動に参加し、参加しなければ気づくことができなかった地域の現状や問題を知ることが出来ました。

また、この活動を通し、継続していくことの大切さ、地域の方をどう呼び込むかという難しさを肌で感じることもでき、とても良い経験をさせていただきました。私は、地域の問題は、地域の方々が主体的に動いていくことが大事であると思っています。そのため、これから地域の方が主体的にみんなの食堂や商店街活性化に取り組んでくださるよう、今後の取り組み方についてゼミ生で考えていきたいと思います。
このような素敵な機会をいただきありがとうございました。

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22期(3年)村原由樹子

ピザパーティー

2日間のオープンキャンパスを終え、ピザパーティーをしました。
オープンキャンパスでは沢山の高校生や親御さんに来ていただき、大成功に終わりました。1ヶ月ほど前から、各チームごとにパワポを考え、練習してきました。パワポを考えるのは難しく、何度もやり直しました。大変でしたが、良い経験となりました。
また、オープンキャンパスの練習のおかげでゼミ生同士の会話も増え、楽しかったです。これからもみんなで和気あいあい私たちらしく頑張っていきたいです。

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23期(2年)日比野陽花

オープンキャンパス学生プレゼン2日目

 
7月14日、中京大学名古屋キャンパスオープンキャンパス2日目が行われました。私たち中村ゼミは来場者の方にプレゼンテーションを行いました。内容は経営学部に関して、「コンビニ業界の現状分析」、「海外ビジネス研修inオーストラリア」、「ナゴヤドームでのグルメ開発プロジェクト~ゼミ活動からの学び~」この3つです。
私は「ナゴヤドームでのグルメ開発プロジェクト」を担当しました。

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まず初めに、ナゴヤドームユーミンさんと共同開発した商品について6人でパワーポイントを作成しました。初めは来て下さる高校生の方は何を聞きたいのかを考えられておらず、スライドがまとまっていませんでした。先生からのアドバイスを元に6人でグラフを入れたり、絵を増やしたりなどの修正を行い、パワーポイントが完成しました。
パワーポイントは、ワンスライドにワンメッセージということや、スライドは上から下、左から右に読むといった大切な基礎を学びました。
次に発表練習をしました。
マイクの持ち方、立ち方、また目線などの基本を教わりました。いざ練習をしてみるとスライドに矛盾を感じたり、言い回しが難しいなどの問題が多々ありました。そこで改良と練習を重ね本番に臨みました。
発表当日は、想像以上に沢山の方が来場して下さり、とても嬉しい反面、緊張しました。

発表は焦る気持ちを抑え、ゆっくりとしゃべり、また聞く方の反応を見ながら話すことを心掛けました。熱心に話を聞いて下さり、質問してくれる方もいてとても嬉しく達成感を感じました。

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今日来てくださった方が中京大学経営学部に少しでも興味を持っていただけたらいいなと思いました。
そして、今回の人前で話すことやプレゼンテーションでの貴重な経験を今後に生かしていきたいと思います。
 
23期(2年)三田千聖

オープンキャンパス学生プレゼン1日目

7月13日、オープンキャンパス1日目、来場者に向けた経営学に関してのプレゼンを3つのチームに分かれて行いました。発表テーマは、「コンビニ業界の現状分析」「2週間の海外体験~海外ビジネス研修に参加して~」「ナゴヤドームでのグルメ商品開発~ゼミ活動からの学び~」でした。

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午前の部、午後の部共に来場者が多く、高校生のみならず、保護者の方々も参加して頂き、大盛況でした。

発表に向けた準備として、最初に、3つのグループそれぞれでパワーポイントを作成しました。その中で、アンケートを作成して多くの中京大学生に答えてもらったり、パワーポイントの見やすさに追求して修正を加えたりと、正確で、わかりやすく、見やすいパワーポイントを作ることができました。

次に、発表練習をする際、どのように説明すれば良いのか、どのような言葉がわかりやすく高校生に伝わるかなど、細かいところまで原稿を考えました。

実際に発表を通してみると、わかりにくいスライドがあることに気づきました。また、内容が頭に入っていなくて途中で練習を止めてしまうことや、間違っているところを修正することが多々あり、本番で発表をやり切れるか不安でした。しかし、本番ではしっかり内容を頭に入れて堂々と発表をすることができました。

今回、多く人の前でプレゼンをすることが初めてで、事前に練習をしたものの緊張で頭が真っ白にならないか、ベストを尽くすことができるかなど、発表直前まで不安要素は消えませんでしたが、発表をしていくうちに雰囲気に慣れ、やりきることができました。

また、午前の部でできたからと午後の部で緊張感がなくなってしまう可能性が考えられましたが、きちんと集中力を維持して発表することができました。

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この発表までの過程で学んだ見やすいパワーポイントの作り方、発表での立ち振る舞いや言葉づかい、そして何より人前で話すことはとても良い経験になりました。今後、ゼミで企業の方の前で提案をするときや、社会に出てからプレゼンをするとき、この経験を生かしていこうと思います。

23期(2年)勝浦諒太

第7回 ユーミンフード打ち合わせ

7月12日、ユーミンフードさんを訪問してきました。今回の訪問では、2週間後に迫った竜陣祭と、8月に開催されるブルーサマーシリーズについての打ち合わせを行いました。
まず、竜陣祭については、商品名と価格、イベント当日の段取りを確認しました。また、ポスターやポップは「中京大学中村ゼミ 共同開発」ということをアピールした1枚にするのが良いとのアドバイスをいただきました。本日いただいた商品の写真を使い、のガールズシリーズのポスターやポップの反省を生かして作成していきます。

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次に、ブルーサマーシリーズについての打ち合わせを行いました。
ブルーサマーシリーズは、まだイベントのフードメニュー全体としてのテーマが決まっていないとのことでした。そのため、具体的にどのような案をメニュー化するかはまだ決定していないそうです。全体のテーマが決まり次第、ブルーサマーシリーズの企画も進めていきたいです。

23期 (2年) 吉本奈央

ガールズシリーズ3日目

6月23日、ガールズシリーズ3日目、ナゴヤドームにてユーミンフードと共同開発した「えびアボカドちらし」と「ガールズサンデー」を販売しました。

 3日目の今日は女性限定の来場特典が無く、女性の数は減少するであろうと思われたため、ターゲットが女性の今回、売り上げにどう影響するのかがポイントでした。そのため今日は購入者の男女数調べを行いました。

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 調査の結果、えびアボカドちらしは大半の購入者が女性でしたが、ガールズサンデーは、購入者の三分の一が男性でした。女性受けのいい見た目を重視した商品であっても、時間帯や気候によって、商品そのものに需要があれば男性にも購入されるということがわかりました。

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 また、声かけに応じて、興味を持ってくださった男性の方々の中で「ガールズサンデーという名前は買いにくい」という声を耳にしました。女性をターゲットとしている商品でも、購入してくれる男性はいるため、今回のネーミングは購入者をこちらから絞ってしまいかねないと感じました。次回はターゲット以外の層の方にも手に取ってもらえるような商品名を考案したいです。

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 そして昨日、「えびアボカドちらし」の広告写真に対して、器が透明であったため、後ろの黒い机が写り込んで、黒い器に見えてしまうという指摘を受けました。今回は応急処置として別カットの写真を用意し、ポスターやチラシの上から貼り直して対応しましたが、次回広告写真を撮影する際は、より本物に近い写真となるように撮影場所を検討すべきだと感じました。

追記

3日間の販売実績は、「えびアボカドちらし」が152個、255個、141個(合計548個)、「ガールズサンデー」が143個、258個、183個(合計584個)でした。1日当たり150個という目標を大幅に達成しました。

23期(2年)河合はな