新聞販売店新規事業提案2回目中間報告会

8月24日(木)、凸版印刷株式会社中部事業部の会議室にて新聞販売店新規事業提案の2回目の中間発表会を行いました。最寄り駅の地下鉄上小田井駅からTOPPANマイクロバスに乗車して会社に向かいました。
今回も前回同様に、凸版印刷から御二方、新広社から御二方、新聞販売店から村山社長にお越しいただきました。
今回の中間発表では、第1回の中間発表会で指摘されたことや、褒めていただいた点などを基に、アイデア自体を変更するチームや、現状のアイデアをよりブラッシュアップさせていくチームなどがありました。どのチームも今日の中間発表会に向けて、夏休み中ながら学校で頑張っていました。
そして当日の朝、バスを待っている時、「発表緊張するなぁ〜」などの会話が飛び交う中、バスに来ていただき、会場に入り、各チーム発表をしました。




第2回の中間発表を終えて。反省点が多い発表になったと思います。
それは、
1.先生から前々から言われていたにもかかわらず、紙を見て発表してしまったこと。
2.発表に元気が無く質問もせずに終わってしまったこと。
3.自分たちの発表に本気さを感じられないと言われてしまったこと。
このような反省点は発表の内容以前の問題であり、これからの発表では必ず意識しなければならないと思いました。
また、発表後には自分達のアイデアの煮詰めの甘さを実感しました。
今回アドバイスいただいた点を最終発表までに修正し、よりよい案を提示できるよう、全力で努力したいと思います。
そして、中間発表後には凸版印刷の社内見学をさせていただきました。


自分が思っていた仕事内容をはるかに上回る、仕事の幅と技術の凄さ、そして、凸版印刷の規模の大きさに驚きました。
楽しく勉強になる見学をさせていただき、ありがとうございました。
最後になりましたが、お忙しい中、私たちのために時間を割いてくださった新広社、凸版印刷、新聞販売店の皆様、本当にありがとうございました。
次回も宜しくお願い致します。

21期 (2年) 川北順平