大須銘品販売プロジェクト

9月29日（火）、愛知学院大学と名古屋学芸大学の方々と大須銘品プロジェクトの打ち合わせをしました。
このプロジェクトは、大須にあるたくさんのから揚げ屋さんのから揚げを、１つの箱に詰め販売するというものです。
大須の魅力である、多種多様なお店があり、バリエーションの豊かさを楽しめるということを広めることが目的となっています。

前回の打ち合わせでは、コンセプトである「大須の魅力の箱詰め」とターゲットをどのようにするかについて話し合いました。
今回の打ち合わせでは、主に11月6日（金）、11月7日（土）に金山駅で行われる本番に向けてのタイムスケジュール作成と、から揚げのパッケージについての打ち合わせを行いました。
タイムスケジュールを作るにあたって、自分が予想していたよりもたくさんのことを考えて作らなければいけないことを実感しました。
資金調達、予算の内訳、企画書の締め切り、パッケージデザイン、調理場所、、、ほかにもたくさんのことを考え作成しました。いままでは、先輩や先生方に作っていたいただいたタイムスケジュールをただこなすだけでしたが、これからは自分がタイムスケジュールを後輩に渡す立場になるので、このままではいけないと強く感じました。
パッケージについては、名古屋学芸大学の方々がデザインしてくださいます。もうすぐ、ある程度のデザインができあがるそうなので楽しみです。
このように、他大学の方々といっしょに何かをするというのは、自分たちにとって新鮮であり、とても刺激になっていると感じます。
本番まであと１カ月と、スケジュール的にはけっして楽ではありませんが、最後まで頑張りたいと思います。

19期（2年）岩井優治