大須プロジェクト打ち合わせ

7月13日(月)、納屋橋饅頭万松庵様との打ち合わせを行いました。

今回はイベントを行わせていただくノリタケの森で、パンプきんとんをどのようにPRしていくかについて話し合いをさせて頂きました。

ノリタケの森では、『和洋の彩現』をコンセプトとし活動をしていくこととなりました。
万松庵様が作る和菓子の“和”に私たち中村ゼミ生がハロウィンの“洋”を加えたパンプきんとんにノリタケの森様の洋食器の“洋”を組み合せることで互いの良さと彩り豊かな秋を表現したいという想いを込めました。

PR方法では展示型と体験型の大きくわけて2種類の案がでましたが、それぞれのメリット、デメリットを考え、展示型をメインとしながらも足を運んでくださったお客様とゆっくりお話をしたり、触れ合ったりできるような空間をつくりたいという方向にまとまりました。

また、ノリタケの森内のカフェで、パンプきんとんのメニューを出して頂けることとなりました。
イベント日はぜひノリタケの森スクエアカフェにお越しください！

本日はパンプきんとんの試作品も見せていただき、実際に目にするとイベントのイメージもますますわいてきました。ハロウィンらしい可愛い見た目の和菓子です。ビジュアル公開をお楽しみに！

パッケージデザインも私たちで考えさせていだけることになり、さらにパンプきんとんを彩れるようなデザインにしたいです。

18期(3年) 原田沙英