エストネカフェ第6回打ち合わせ

4月17日(木)に、エストネカフェ第6回打ち合わせを行いました。

今回は、「キャベツくん」と「にぐるまひいて」の2つの絵本を読んで、どんな方向性のメニューを提供したいかを提案させていただきました。
主に、キャベツくんのメニューの方向性について話し合いました。
豚とキャベツを使ったブキャ丼というメニューの具体例が出ましたが、その中で使われる野菜やお肉についての知識がいるということで、豆知識を調べてくることが次回の課題となりました。

石川社長がおっしゃっていたのは、エストネさんが契約している農家さんは、無農薬というのはもちろんのこと、無肥料にもこだわっているそうです。並々ならぬ想いで野菜やお米を作られているそうです。
そこで、農家さんを取材し、自分たちも農業を体験させていただくことで生産者の方のメッセージの部分がより厚みが増すということになり、6月に農業体験を行うことになりました。
なかなか体験できないことなので、非常に楽しみです。

「いのちをいただく」という絵本では、絵本を読んで食べ物を食べる時には命を犠牲にしてくれたものや、丹精こめて作ってくれた方々に感謝の気持ちを忘れてはいけないし、その食べ物を粗末にしてはいけないということが書かれています。この絵本を踏まえた上で、もう一度にぐるまひいてを読み、いのちをいただくと繋げて欲しいとのことでした。

最後になりますが、この度は貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。
次回の打ち合わせでは、今回以上により活発に発言していきたいと思いました。

18期（2年）　永崎祐介