アプリ開発会議第8回、第9回

１月10日（木）、【第8回のアプリ開発会議】を行いました。

まず、会議の前半で前回の会議で宿題になっていたスプラッシュスクリーンと、アイコンのデザインについて話し合いました。ゼミ生がデザインしたスプラッシュスクリーン、アイコンをプロ目線で評価していただき、グラデーションなどのさらなる改善のアドバイスを頂き、次回までの課題としました。

会議の後半では、アップデートしてもらったアプリをそれぞれのiPhoneにインストールし、実際にその場で操作しデバッグをしました。前回からのアップデートとして、投稿ページの改善、検索メニューの追加、片手操作でのマップ拡大など非常に使いやすくなっていました。

そして、アプリの使い方、利用規約、アイコン、スプラッシュスクリーンのさらなる改善を今後の課題として次回の会議に臨むことになりました。

１月22日（火）、【第9回のアプリ開発会議】を行いました。

会議の最初に、アプリの利用規約の確認をしました。アプリを運営するにあたっての利用規約の必要性を、ここで学びました。今後も他のアプリを参考に検討していきたいと思います。

そして、アプリ内での収益モデル（iTunes、アフィリエート）などを学び、貴重な体験をさせていただきました。

会議の後半では、アップデートしてもらったアプリを再びiPhoneにインストールし、デバッグ作業にとりかかりました。デバッグ作業中に、このアプリの重点をみなで再確認し、何をTOPの機能にもってくるか再検討しました。その結果、大幅に改変することになりました。
完成間近になりながらも、より良いものを作るために大幅な変化がある厳しさを感じました。

忙しい中の大幅な改変にもかかわらず、私たちの意見に真摯に耳を傾けてくださり、かつ形にしていただいている柴田さんにお礼申し上げます。
今後は、アプリの使用方法、広告などでのネットとの連動、ターゲット受けするアイコンなどを課題に、次回の会議に臨みます。

次回もよろしくお願いします。

16期（2年）　藤田泰平