円頓寺商店街にプロジェクト提案

10月26日（金）に16期生、各務、柿田、西脇、馬場、樋口、吉原で秋学期のテーマ「商店街プロジェクト」の提案プレゼンテーションをさせて頂くため、円頓寺商店街さんへ伺いました。

今回は円頓寺商店街の理事長の方も含め、２名の方にプレゼンテーションをさせて頂きました。

私たちは主に着物カフェ、円頓寺商店街名物開発、Ｂ級グルメフェス、パブリックビューイング、ねこ武将隊、円頓寺物産展の計６つの提案を中心に発表しました。

提案に対してはお褒めのお言葉を頂きましたが、先方との商店街活性化に対する考えや行いたいことが異なっていました。
こちらの現状分析も不足であり、もっと商店街のこと知らなくてはいけないと強く感じた発表でした。
先方の方々からの言葉や意見は的確かつシビアなのは当然ですが、それをいかに吸収し、そして行動し、どう乗り越えるか。「これがしたい！！」といった情熱ももちろん大切ですが、それのみでは提案として成り立たないことを改めて痛感しました。

しかし、これは決してネガティブなことではなく、円頓寺商店街さんが望んでいること、今回自分たちがやらなければいけないことがはっきり浮き彫りになり、気付くことが出来ました。
こうした一回一回の貴重な発表を無駄にはせず、いかにゼミ全体、そして自分に還元するかが大事だと思っています。

お忙しい中お話をさせて頂く機会を設けて下さった円頓寺商店街さんには大変感謝しております。
今回の発表を無駄にはせず、それを次回の発表へ十二分に活かしたいと思います。

有り難うございました。

16期（２年）馬場遼介