中村ゼミ活動日記

中京大学経営学部中村雅章ゼミの公式ブログです!

中部異業種交流会発表会に参加して

わたしは、初めて中部異業種交流会に参加しました(11月11日)。
先生や友達から話は聞いていたものの、周りが社会人の方ばかりで、会が始まってからもずっと緊張はなくなりませんでした(>_<)

今回は、4つのチームがそれぞれ異なる企業について分析をし、提案をするというものでした。

わたしが感じたことは、社会人の方はみんな、やはりプレゼンテーションの仕方がとても上手いということです。

後の懇親会でそのことについてお話を伺いましたが、プレゼンする側が構えていたら聞く側も構えてしまうけれど、プレゼンする側が一度でも場を和ますと、聞く側も和んで聞きやすくなるそうです。

実際、今回は何度も笑いが起こり、とてもプレゼンが短く感じました!

わたしもこれから訓練していきたいです!

また、企業の分析では知識がないために、そのことがどういった意味を持つのか分からないことが、多々ありました。そのため、しっかり経営分野の勉強をしようと思います!

懇親会では、様々な企業の方のお話を聞くことができ、とても勉強になりました(^ ^)
自分の提案に強い気持ちをもってプレゼンをすることは、相手に絶対伝わるというお話を頂きました!

ドラプロでもZ-CRAFTへの提案でも、みんなで強い気持ちを持ってプレゼンしましょう!

異業種交流会の方々、中村先生、貴重な機会をありがとうございました。
また来年もぜひ参加させて頂きたいです!

15期 宮地里奈


今回、私たちは名駅セントラルタワーズで行われた社会人の方々の異業種交流会に参加しました。

社会人の方々が4つのチームに分かれて、それぞれプレゼンテーションが行われました。
その発表内容は、それぞれのチームが選択した企業のケース分析でした。

私は2回目の参加だったので、質問内容を簡潔に言うことを目標にしました。
頑張ったのですが、とても緊張してあまり簡潔に言えませんでした。
日頃から意識して物事を簡潔に分かりやすく言う癖をつけようと思います。

また、この交流会を通して学んだことが3つあります。
まず、分析をする際に選ぶ企業も大切だということです。分析や提案が難しい企業があることを知りました。
次に提案に順位をつけることです。分析の結果から、その企業にはまず何が必要なのかを考えることが一番良い戦略に繋がると分かりました。
そして、提案には独自性を重視したものと実現可能性を重視したものの2つがあり、どちらが良いかはその企業の判断によるが、1番大事なのはその提案に対する強い気持ちを伝えることだということです。自分たちが今まさに行っているプロジェクトに活かしていきたいと思いました。

その後の懇親会では、社会人の方々が優しく話して下さって、とても有意義な時間が過ごせました。

懇親会を通して、笑いをとることは大事だと思いました。プレゼンテーションのときでも、始めに笑いをとることで聞きやすい雰囲気がつくれると学びました。まずは自己紹介で笑いをとれるように頑張ります!

普段なかなか大勢の社会人の方とお話する機会がない分、このような発表会や懇親会はとても貴重な体験だと改めて思いました。

このような機会を与えて下さった、事務局の方々、中村先生、ありがとうございました。


15期 榊原瑞季