中村ゼミ活動日記

中京大学経営学部中村雅章ゼミの公式ブログです!

合同ゼミ合宿

7月30日(土)から、1泊2日で中村ゼミのみんなで合宿へ行きました。
今回の合宿は3年生のメンバーが中心となって計画し、ゼミの全学年(2〜4年)が参加しました。

 
1日目は福井市にある森林温泉みらくる亭に向かいました。福井までは大学からバスで3時間程かかります。
その間の移動時間では、バスレク班によるレクリエーションが行われました。
移動の間もみんなで楽しく過ごせたと思います。


福井の宿についてから早々に、少し離れたところにある体育館へと移動し、昼レク班によるバレーボールをみんなでしました。
各チームごと声を掛け合って協力し合い、学年間での交流もより深まったと思います。


そして体を動かした後は夕食の時間です。今回の夕食はみんなでバーベキューです!
今回火おこしは宿の方にしていただきましたが、食べる時も熱気がすごくて暑かったですね!
その中でも一生懸命焼いてくれた方々、本当にごくろうさまでした。
みんなそれぞれ交流を深めながらおいしく食事ができたのでよかったと思います。
 


その後、温泉に入って昼間の疲れを癒したあと、夜レク班によるレクリエーションが始まりました。
まずはみんなで外に行き花火をしました。
花火の明かりが消えてから気付いたのですが、空にはたくさんの星が出ていて、都会ではとても見ることのできない夜空を堪能できました!

次に場所を宴会場に移し、チーム戦のクイズ大会が始まりました。
難しいものもありましたが、チームで知恵をしぼり、楽しく協力できたと思います。

2日目は、滋賀の近江八幡に行きました。
近江八幡は古くからの商業の町で、近江商人の発祥の地として有名です。
近江商人には「三方よし」という言葉が残っており、意味としては、買い手よし、売り手よし、世間よしという理念を元に商売をしてきたとされています。
今回その近江商人の古くから残っている店をみてきました。
店のつくりの特徴として、天井が低く、店の玄関の足場が高くなっているため、入り口が小さくて、一度に大人数はとても入れないと正直感じました。
なんでそのようなつくりになっているのか理由はわかりませんでしたが、今のコンビニなどのように不特定多数を一度に相手にして商売するのではなく、来てくれたお客さん一人ひとりにじっくりと商売をするためであったのでは?と僕は思いました。
機会があればまたその理由について調べてみたいと思います。
 

その後近江八幡を出て大学に到着し、合宿は終了しました。
普段の飲み会等とはまた違った、合宿ならではの交流ができたと思います。


中村先生や先輩方、また後輩のみなさん、今回合宿に参加していただきありがとうございました。
また、計画から運営まで頑張ってくれた3年生のみんな、本当におつかれさまでした。
今回の合宿に携わって自分は本当に周りの人たちに支えてもらっていると実感しました。
協力してくれた方々、本当にありがとうございました。
またみんなで中村ゼミを盛り上げていきましょう!!


14期(3年) 大矢陽亮